日本助産師会からのお知らせ②
【不妊症・
本調査は、不妊症や不育症の当事者と、
ご自身が対象に該当する方、
関連施設等にお勤めの方等にぜひご協力いただきたくお願い申し上げます。
【対 象】不妊症や不育症の検査や治療のご経験がある方や、
【実施期間】2023年度11月2日(木)~11月26日(日)
【方 法】下記よりアクセスし、チラシ内のURLをクリックすると、
https://www.midwife.or.jp/
【お問い合せ】日本助産師会事務局 ffuiku-inf@midwife.or.jp
(2023.11.19)
日本助産師会からのお知らせ①
★受講者募集【不妊症・不育症におけるピアサポーター等の養成研修】
本研修では、様々な悩みや不安を抱え、
また、医療従事者に対しては、生殖心理カウンセリングなど、
ご興味のある方はぜひご参加ください。
-公式ホームページ:https://www.
※Facebook、X、LINEをご利用の方は、
【お問い合せフォーム】https://www.
(2023.11.19)
厚生労働省による「みんなで知ろう、不妊症・不育症のこと」というサイト(https://ninkatsu-hiroba.mhlw.go.jp/)が公開されています。
オンラインフォーラムも1月27日(金)13時より予定されているようです。
興味のある方はぜひチェックを。
(2023.1.9)
2022年度の「不妊症、不育症のピアサポーター養成プログラム」が開講されています。
今年度のプログラムの講義動画は1月16日以降、プログラムの広報ページで一般の方にも公開されるようです。
(昨年度の講義資料はこちらに掲載されています。とても勉強になります。)
(2023.1.9)
2022年12月1日より「流死 産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織 染色体検査)」が先進医療として位置づけられ、国が設定する「不育症検査費用助成事業」の助成対象検査の対象となりました。
ただし、この検査ができる病院は現時点では1か所(大阪大学医学部附属病院 )のようです。(助成額は最大5万円)
※先進医療を実施している医療機関の一覧(Aの29番を参照)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html
※助成の仕組み(神奈川県の例)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz6/fuiku01.html
(2023.1.9)
令和4年4月1日から「流産検体の染色体異常検査」は、保険適用となりましたが、まだ保険適用になっていない検査や治療はたくさんあります。(研究段階のもの。)
各自治体にて設定していただいている助成金制度はこうした研究段階の検査も対象になることが多く、とてもありがたい存在です。
(2023.1.9)
2022年10月18日(日)に、静岡県こども家庭課主催で「不育症こころとからだのセミナーカフェ」が開催されます。当日は当事者の体験談や交流会がオンラインと対面のハイブリッド式で行われます。
現在、経験者として参加してくださる方を募集しています!
ご協力いただける方はfuikushou(このあとに@gmail.comと追加)までご連絡ください!
(2022.7.12)
2022年4月より、流産検体を用いた染色体検査が保険適用になりました。
つまり、流産した赤ちゃんの染色体検査については保険適用となったので、この染色体検査に関しては昨年4月にできた5万円の助成金制度*を利用する必要がなくくなったということになります。(どちらが費用負担が少なかったのかは、正直よくわかりません。)
ただし、この検査は流産した人全員が何も言わずとも行ってもらえる検査ではなく、事前に医師との相談が必要となります。また、検査ができる病院と、そうではない病院があるので注意が必要です。
*5万円の助成金制度とは:
保険適用の診療と一緒に流産検体の染色体検査を受けた場合、国と自治体から合わせて最大5万円の補助が出るという助成金制度。
保険適用に関する参考資料:厚生労働省HP 令和4年度診療報酬改定の中の「説明資料」(分割版)15 令和4年度診療報酬改定の概要 医療技術【3,378KB】
(2022.5.1)
令和3年度「不妊症・不育症にやさしい社会へ」標語コンテスト「不妊症・不育症サポート企業」アワード厚生労働大臣表彰というのが行われていたようです。結果はこちら↓ みなさん標語、お上手です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24896.html
(2022.5.1)
東京都が不妊治療・不育症治療と仕事の両立に取り組む企業に、研修事業と、奨励金事業をスタートさせています!
研修は都内企業の経営者、人事労務担当者等を対象に先着600名。
奨励金は内容に応じて10万円または40万円が給付されます。
詳しくはこちらをご確認ください。
東京都プレスリリース:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/14/06.html
詳細:https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/josei/katsuyaku/childplan/
(2022/4/23)
不妊症・不育症に関する本が出版されました。
この本は、不妊症や不育症の基礎知識や、当事者の気持ち、そして周囲の人たち(特に職場)の対応方法が分かりやすくまとめられています。職場での労務管理のポイントも掲載されています(妊娠・出産等に関するハラスメントや就業規則など)。
『知っておきたい不妊症・不育症ガイド』(2200円)
著者:藤井 知行, 原田 美由紀
出版社: 時事通信出版局
(2021/12/31)
朝日新聞の「患者を生きる」のコーナーで11/22から不育症が連載で取り上げられています。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15118584.html
(記事は途中から有料会員限定になっています)
(2021/11/25)
読売新聞の「医療ルネサンス」のコーナーで10月7日~10月14日の間、5回にわたり不育症が取り上げられました。
読者会員のみ記事が読めるようですが、リンクは以下の通りです。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/renaissance/20211014-OYT8T50057/
(2021.10.30)
静岡県主催で「不育症こころとからだのセミナーカフェ」が開催されます。
ZOOMでの開催です。
日時:2021年10月10日(日) 午後13時30分~午後15時30分
内容:
・富士小山病院院長 牧野恒久先生のご講演
・参加者・講師・不育症そだってねっと静岡メンバーによる交流会
・個別相談
詳細:https://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/info/detail.php?id=945
(2021.10.02)
不妊症、不育症のピアサポーター養成プログラムが始まります。不妊症・不育症に悩んでいる人の力になりたい、悩みを理解したいと思う方を対象に開催されます。(2021年度厚生労働省委託事業「不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修」)
同時に医療従事者(医師、保健師、助産師、看護師、心理職、その他の専門職)を対象とした支援者養成のプログラムも始まります。
ご興味のある方はぜひ以下サイトをご確認ください。
詳細&お申し込み:
https://www.peersupporter.info/seminar
(2021.8.7)
神奈川県全体で「不育症検査費用助成事業」が始まりました。
(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市は各市で行います。)
【対象の検査】流産検体の染色体異常検査
【助成額】1回につき上限5万円
【詳細】https://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz6/fuiku01.html (神奈川県HP)
※ただし、先進医療の実施医療機関として指定された病院での検査のみが対象です。現時点では、神奈川県内には対象の病院はないようです。今後登録が進むことを祈ります。
該当医療機関(厚生労働省サイト):
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html
(リスト内の「流産検体を用いた染色体検査」(「先進医療A」の表の25番をご確認ください。)
他の都道府県でもその自治体が申請していれば同様の制度が開始されています。
厚生労働省「不育症検査費用助成事業」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000047270_00001.html
(2021.8.7)
追記:この流産検体の染色体異常検査は2022年度より「保険適用」となりましたので、上記の助成金はなくなりました(2022.5.2追記)
2021年4月より、研究段階にある不育症検査 (例:流産検体の染色体検査)のうち、保険外併用*の仕組みで実施するものを対象に 、最大5万円の助成金がでることになりました。
この助成金はお住いの自治体がこの制度を導入していなければその対象とはなりません。対象になっているかどうかはお住いの自治体にご確認ください。
*保険外併用:通常、病院に行き保険適用される診療と適用されない診療を同時に受ける(保険外併用)と、全額が自己負担になります。今回、保険適用の診療と一緒に流産検体の染色体検査を受けた場合、国と自治体から合わせて最大5万円の補助が出ることになりました。(自治体がこの制度を導入していることが必条件です。)
ご参考:日本産婦人科学会サイト
(2021.4.23)
不育症の方でお仕事をされている方は、妊娠すると病院に行くことが多くなったり、赤ちゃんを守るためにお仕事をお休みしたりということが多くなりがちです。そのような状況でも、雇用は守られるべきものであり、それは法令によっても定められています。それをQ&Aにしてわかりやすくしたものが厚生労働省のサイトで紹介されていますのでぜひご確認ください。
【厚生労働省サイト】
(2021.4.23)
不育症の治療、検査に助成している自治体は増えていますが、自治体によって助成内容が異なります。以下自治体で行われている助成内容をまとめましたので掲載します。
・神奈川県
・埼玉県
・大阪府
・愛知県
・岡山県
・北海道
(2021.2.8)
横浜市の21年度予算に不育症の検査費用も充てられているようです。
タウンニュース(都筑区版)より
https://www.townnews.co.jp/0104/2021/02/04/560960.html
(2021.2.8)
流産や死産を繰り返した方同士のお話会がオンラインで開催されます。
気になる方、ぜひご参加ください!
---『そだってもも会』のお知らせ----
日時:2月21日(日)13時〜14時20分(ZOOM)
対象:全国の天使ママ
定員:5名
参加費:無料
<申し込み方法>
以下をご記入の上、メールにてご連絡ください。
1) 氏名(ニックネーム可)
2) 天使ママになった経緯が分かる簡単なプロフィール
3) 1人目妊活中の方は、妊娠中や既にお子様のおられる方と別のグループを希望するかどうか、その他患者会に求める事など。
不育症そだってねっと岡山(担当:西田)
メール:fuikushou.okayama@gmail.com
(2021.1.30)
東京新聞(1月12日朝刊)の一面で不育症が取り上げられました。(不育症そだってねっとも取材協力をさせていただきました。)
不育症患者が抱える現状と、来年度から開始となる国レベルでの不育症患者へのサポートについて取り上げられています。
詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79312
(2021.1.30)
「不育症そだってねっと湘南」が立ち上がりました!Facebook:https://www.facebook.com/sugiyamaee
メール:fuikushonan2020.12.02@gmail.com
神奈川の湘南地域にお住まいの方、ぜひご連絡ください!
(2021.1.30)
「第2回そだってもも会」を開催します。人に言えない不育症のお悩み、悲しみをこの機会にお話ししましょう!どこにお住まいでも参加できます。
日時:2021年1月24日(日)13時~14:20
定員:5名
対象:流死産を経験された方 (妊娠中の方、お子様の参加はご相談ください。)
形態:オンライン(Zoom)
参加方法:fuikushou.okayama@gmail.com(西田)宛てに簡単なプロフィールとともにご連絡ください。
主催:不育症そだってねっと 岡山
(2021.1.10)
不育症対策に関するプロジェクトチームの検討報告が発表されました。主なポイントは以下の通りです。
・不育症の検査に対して助成をしている自治体に対し、補助を行う。
・有効性・安全性等が確立されたものについて、保険適用を目指す。
・不育症患者の相談支援体制の拡充(カウンセリング、ピア・サポート、里親・特別養子縁組の推進(?)など)
・正しい情報の周知・広報
不育症患者に対し助成金を支給する制度ではないのでご注意ください。-資料が随時更新されるので確認段階です
詳しくはこちらをご覧ください。
(2020.12.14)
「不育症そだってねっと岡山」が立ち上がりました!近隣にお住まいの方はぜひお力を貸してください!(インスタを使って活動してます @fuikushou.okayama)
また、早速オンライン交流会を開催しますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
日時:12月20日(日)13時~14:20
定員:5名
対象:流死産を経験された方(県内外問いません)
詳細はFacebookをご確認ください。
連絡先:fuikushou.okayama@gmail.com(西田)
(2020.12.14)
毎日新聞によると、11月19日付の毎日新聞によると、政府が不育症の検査費用を助成する方向で検討を始めたそうです。本当なら嬉しいニュースです。
(2020.11.23)
参議院の厚生労働委員会で不育症へのサポートいついて取り上げていただきました。
公明党 塩田博昭議員による質問:
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=6007#13773.0
(3:59:00-4:11:00付近が不育症に関する質疑応答です。)
(2020.11.19)
2020年10月30日(金)のNHKの「おはよう日本」で、政府が関係府省による作業チームを設けて支援の在り方を検討していく方針であることが放送されました。ぜひ不育症の患者目線でのサポート体制を国として構築していただきたいです。
(2020.10.30)
2020年10月24日(土)のお昼のNHKニュースで不育症への助成制度を設けている自治体についての情報が放送されました。厚生労働省の調査によると、全国の3割しか助成制度を設けていないことが分かりました。(不育症そだってねっとも協力させていただいています。)
https://www3.nhk.or.jp/news/
(2020.10.26)
日本不育症学会(理事長、杉浦真弓・名古屋市立大教授)が、不育症の患者に対して財政面などさまざまな支援を求める要望書を内閣府に送りました。(2020年10月17日付日本経済新聞夕刊より)
(2020.10.20)
体験談募集!
不育症に関する体験談を募集します。まだお子さんがいらっしゃらない方も、出産をされた方も、旦那様も、ご両親も、お友達も、どなたでも結構です。いただいた体験談はこちらのページで紹介させていただきます。
ぜひ皆さんの体験を新しい命につなげでいきましょう!(A4x1ページ程度でお願いできますと助かります。)
(2020.10.10)
2020年10月1日より、福岡県福岡市が保険の対象とならない不育症の検査や治療に対し5万円を上限に検査や治療にかかる費用を助成する事業を始めました。1夫婦あたり,対象となる検査・治療に要した費用のうち2分の1、5万円を上限に助成されるそうです。詳しくはこちらをご確認ください。
(2020.10.8)
NPO法人Fineさんがコロナの中での妊活についての不安な気持ちやクリニックの対応を把握し、どのようなサポートが必要かを探っていくためのアンケートを取られています。ぜひ声を上げていきましょう。
アンケート:https://questant.jp/q/0SH3V9MY (Fineさんのアンケートサイトに移動します。)
締め切り:2020年7月31日(金)
(2020.7.17)
東京都は、「不妊治療」及び「不育症治療」休暇制度等の環境整備に取り組む企業(200社)へ40万円の支援金を給付します。(対象従業員へのテレワーク制度を導入するとプラス10万円。)全国初の試みだと思います。詳しくは東京都のHPをご確認ください。(2020.7.17)
2019年度の女性が一生のあいだに産む子どもの数を示す『出生率』が6月に発表されました。東京都の出産率は1.15、神奈川県は1.28、千葉も1.28、埼玉は1.27だったそうです。(全国平均は1.36。)
また、東京の初婚年齢は30.5歳、神奈川県は30.0歳だったそうです(全国平均:29.6歳)。
30歳過ぎてから不育症に気づくと、その分出産の可能性も低くなってしまいます。少子化対策には若者の『生き方改革』が急務です。(2020.7.17)
岡山大学の中塚幹也教授の記事です。新型コロナウイルス感染症と妊娠の時期についてお話をされています。コロナ対策と妊娠、難しい問題です。(2020.7.17)
厚生労働省が不育症の周知に向けたポスターとパンフレットを作成してくれました。
*紙媒体は全国の都
(2020.3.9)